よくある入稿データ問題点

ベクター形式の場合
①文字がアウトライン化されていない。
②モニター上とアウトライン上の違いを理解できていない。
③二重線になっている。
④残したい部分まで抜け落ちてしまう。
⑤線幅(島になる部分)が細すぎて切れてしまう。

ラスター形式の場合
①写真画像がダウングレードされている。ピクセル数(画素)少ない。
②写真画像が暗すぎる。又は明るすぎる。

以上の問題点が入稿データに多く含まれています。
レーザー加工において加工用データは、品質を左右します。何の素材を使い、どんな加工を施すのか。その部分が明確であれば最適なデータを作成することが出来ます。

※データ作成におけるポイントはラスター形式ベクター形式の各項目に説明してあります。参考にして下さい。

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投稿日:2017年11月30日 更新日:

Laser職人