データの種類

レーザー加工をする場合、必ず必要となるものが加工内容のデータとなります。例えば円や四角などをレーザーカットする場合、写真をマーキングする場合、それぞれ異なったデータファイルが必要となります。
データファイル形式には
1.ラスター形式:ピクセルで構成されている。
ファイル形式:JPEG / BMP / GIF / PNG / TIFF / PSD

2.ベクター形式:点や線で構成されている。
ファイル形式:EPS / AI

レーザー加工に必要なデータファイル形式の種類
ラスター形式
①JPEGファイル
②BMPファイル
◆主に写真の画像マーキングに使用します。

ベクター形式
③EPSファイル
④AIファイル
⑤DXFファイル
以上のデータファイルであればレーザー加工に必要なデータが作成できます。
PDFファイルの場合で、Illutratorの編集機能チェックが外されているとデータファイルを編集できませんのでご注意下さい。(※ベクター形式での加工を望まれる場合 )
◆多くの加工をする場合に使われるデータ形式です。※アウトライン化が必要です。(文字書体など)

レーザー加工用のデータ作成する場合『よくある入稿データ問題点』を参考にしてください。

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投稿日:2017年11月25日 更新日:

Laser職人