YAGレーザー スレンレス

ステンレスマーキング

投稿日:

ステンレスマーキング:条件変化による


幾何学模様をハッチングとエネルギー量で条件の違いを作り、発光色の違いをトライしてみました。イメージした発光色を探すことは難しいですね。エネルギーを過剰に入れると、逆に表面がダメージを受けてしまったりと、考えていることとは逆の結果になったりしました。今回はハッチング間隔により、ステンレスに与えるエネルギー量に違いを作り、4色カラーを作り出してみました。

このハッチ間隔が正解かと言うと、そうでもなくて。ステンレス素材の違いや、レーザーフォーカスなど、微妙な違いでも結果は異なってきます。今回はトライの中で、上手く表現出来た物をご紹介します。素材は一般に販売されているステンレス製カードケースを使用しました。
1.ステンレス製カードケース


2.左右は光の当り方で見え方が違います。

3.ハッチ間隔の違い

-YAGレーザー, スレンレス


コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

関連記事

スレンレスマーキング

デザインマーキング ステンレスを見ると何かしらマーキングしたくなる、、、。ステンレスの種類は何で、どんな発色するのか?イメージ通り発色させるにはどんな条件が必要か?などなどイメージすることが楽しい。先 …

レーザーマーキング:アルミ

アルミ合金へレーザーマーキング 1μ波長帯(基本波長)のレーザーを使いアルミ素材へマーキングします。レーザーを用いてアルミへマーキングする事のメリットは、マーキングされた印字等が消えないことです。表面 …

YAGレーザーマーキング

YAGレーザーマーキング:素材/アクリル(黒)キャスト材 素材アクリルと1μ波長レーザーとの相性です。透明のアクリルの場合は透過してしてしまいますが、黒であれば吸収し乳白色に発色してくれます。今回のア …

YAGレーザー波長1064nm

YAG波長と紙 YAGレーザーの波長は基本波長1064nmです。CO2レーザーに比べてピークパワーが高くパルス幅が短いため、瞬間的に強いエネルギーを与えることが出来る。加工内容として主に金属や樹脂への …

微細マーキング50μ

CO2レーザーとYAGレーザーの違い CO2レーザーとYAGレーザーを比較するとエネルギーへの交換方法と波長に違いがあります。そして素材への吸収も違います。加工目線から大きく分類すると、金属への加工に …

Laser職人