レーザー加工 和紙

レーザーカット

投稿日:2017年5月6日 更新日:

CO2レーザーの代表的な加工としてカット、切断することが挙げられます。単純にカット加工ですが、素材の特性を知らないと上手く行きません。焦げたり、ヤニで黄変したりなど、良い結果が得られないことが起きます。言い方を変えるとレーザーカットとは、カットと表現していますが正確には燃やしていると同じ現象ですから。ただ、燃えるよりもさらに高いエネルギーで一気に加工するので炎が上がらないだけです。だから薄い和紙でも焦げずにカットが可能なのです。
写真:障子紙
写真は障子紙の穴開け加工です。1ミリの穴を開けましたが、全く焦げていません。不可能と思われていた和紙のレーザーカットは品質良く加工可能です。

-レーザー加工, 和紙,


コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

関連記事

レーザー加工:フェルト素材

CO2レーザーでフェルト素材を加工。100円ショップで見付けた面白い素材、フェルト素材です。材質はポリエステル100%の化繊生地。その生地の裏に粘着加工が施されシール仕様になっています。100円でこの …

CO2レーザーで加工できるもの

その前にCO2レーザーの発振器には2つの波長があります。10.6μmと9.6μmの波長です。大まかに紙素材などは10.6μ、フィルム系は9.6μが素材への加工が効果的です。もちろん、どちらの波長でも問 …

バースデーカード

紙のレーザーカット加工例でバースデーカードを作成しました。 前回のデザインから加工時間を短く抑えようと考え、コストを抑えたデザインにアレンジしました。 中紙は幾何学模様のレーザーカットを入れ、表紙と中 …

和紙をレーザーカット

障子紙をレーザーカットしてみました。 市販されている障子紙でも色んな材質の物がありますが、今回は安価な障子紙を選択しました。100%パルプではなく、レーヨンを混合して機械漉きされた障子紙になります。 …

アクリル加工

アクリル導光板ドットマーキングNO.3 今回のトライはドットパターンを変え、尚且つスキャナエリアの縦横比、レーザーショットの方向を調整しました。加工条件や加工パターンが無限にあり、ポイントをつかまない …

Laser職人